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第一回 文字鏡研究会総会のご報告 3月19日6時より、お茶の水の斯文会会議室において、参加者40名、司会は主事の谷田貝氏による総会が開かれました。 一時間の間に、内容は次の通りの盛り沢山でした。
阮光紅氏は、当日の日本学術会議主催「アジアの漢字と文献処理」で講演をされたその足でのご出席。
会員は、現在約440名で、日本全国の方々であると共に、外国人も10名いて、世界的な漢字への関心の高まりが見られる旨、報告されました。
寺院関係の会員も多く、会を開くのはお彼岸を避けてくれとの、欠席理由のコメントが読み上げられました。
文字鏡開発者の古家氏からは、設文解字の小篆、西夏文字の導入、梵字の充実など、今後の文字鏡の展開内容が説明されました。
現在の文字鏡収録範囲、新規文字登録の現況、文字鏡フォントの公開、開発状況、ネット上での利用例などが報告されると共に、BTRONへ実装される可能性が高いこと、この4月に『パソコン悠々漢字術−文字鏡徹底活用−』といふ、フォントなどのCD-ROMを入れた本が紀伊國屋書店から発売されることの発表がありました。
文字鏡研究会の仲立ちで、漢字能力検定協会が1万冊の教科書をヴェトナムの日本語学校に寄付した事に関する報告がありました。
字喃フォント作成の謝辞をいただきました。
文字鏡のフォントをすべて載せ、プレーン・テキストとして活用できるエディター、ToolManEditorのご紹介を頂きました。
きっかり一時間で終りとしたため、提案や質疑に時間の割けなかったことが残念でしたが、その後の懇親会には、あとから参加の人もいて、31名、石川会長も驚くほど、熱気に満ちた会合となりました。 |
阮光紅氏の挨拶 【左:阮光紅氏/右:松岡榮志氏】

熱心な参加者 【左:富田徹男氏/右:小口雅史氏】

熱く語る石川会長 【左:石井公成氏/中:石川忠久会長/右:谷田貝常夫氏】
