文字鏡関係資料集/◇リンク集

文字鏡関係資料集
開発の歴史
新聞・雑誌等での紹介
文字鏡研究会の活動
学術活動(研究・口頭発表・講演など)
他のソフトウェアでの利用
  文字鏡関係書籍紹介
『パソコン悠悠漢字術2002』

他のソフトウェアでの文字鏡の利用

1999/02/07〜 前寺正彦氏作のシェアウェアエディタ"ToolMan Editor Ver 2.50" (TMEDT250.EXE) が文字鏡に対応。
(後にThe Multilingual Professional Editor "Aprotool TM" に改名)
1999/4/16〜 株式会社ピーデー川俣晶氏、"Dish2"のβ版を公開。
XMLベースの日本語電子出版のために作られた読書用ソフト。
縦書きも可能。文字鏡番号指定による外字表示が可能。
1999/07/09
1999/07/12
JEPAX説明会開催。
講師、下川和男氏・渋谷誠氏(イースト株式会社)。日本電子出版協会(JEPA)、XMLに準拠した電子出版交換フォーマットのドラフト版を公開。
この規格は、外字表示に文字鏡フォントを指定できる設計になっている。(ASCII24のページ内
1999/08/02  hagi氏、秀丸エディタ用に「常用漢字強調表示定義ファイル"JOYO.LZH"」を公開。常用漢字1945字を強調表示するための定義ファイル。
おまけに「今昔文字鏡」番号のタグ[&Mnnnnnn;]を強調表示するファイルが添付されている。
1999/09/20 前寺正彦氏部首引き単漢字IME MJK 0.1β公開

動作環境 Windows95/98, NT4.0の部首引き単漢字IME。
Unicode, 諸橋大漢和辞典をサポートし、同氏作のAprotool TM Editorに対しては、文字鏡文字の直接入力が可能になっています。

1999/11/12 【超漢字】BTRON OSに文字鏡標準実装!!

世界初:13万字を自由に使える驚異のパソコンOSが登場
BTRON仕様OSの新バージョン「超漢字」発売。

文字鏡側がライセンス供給しているフォント字母の数は以下の通り。

大漢和辞典収録漢字 50,478字
大漢和辞典収録外漢字 15,001字
文字要素 4,334字
変体仮名 225字
字喃(ベトナム漢字) 2,634字
追加記号・英数字 1,259字
甲骨文字 3,401字
水文 145字
梵字 1,745字
合計 78,997字


割り当て面などの詳細な情報はこちら

パーソナルメディア社のプレスリリース(超漢字/超漢字2)では、文字鏡の甲骨文字や梵字、字喃)などがBTRON上で表示できているサンプル画面画像が閲覧できます。

参考ページ:ASCII24の紹介記事Bit By Bitの紹介記事社団法人トロン協会TRON文字収録センター(「超漢字」に収録されている13万字の文字画像を検索できるサイト。)

1999/11/25 セミナー(JAGAT通信&メディア研究会拡大ミーティング)
XMLを使った電子出版交換フォーマットJepaX(JepaX 初級実践)
講師:イースト(株) 渋谷誠氏
主催:社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
2000/07/28 XKP GAIJI交換 テクニカルセミナー
日時: 2000年 7月28日(金) 13:30-17:00
場所: 東京 有明タイム24ビル 2F セミナールーム

XMLを利用してインターネットにおける多様な文字の取り扱いを円滑に行うことを目的とした技術仕様をXKP協議会でまとめ、その仕様をソースコードを含めた実装方法やデモを交え、インターネット技術を利用して開発をしているすべての開発者、システムインテグレーター等幅広い技術者を対象に、わかりやすく解説する技術セミナー。
このうち、XKP GAIJI交換仕様を利用したデモンストレーションでは、予定仕様書に基づいて記述されたドキュメントがWebクライアントで表現できるところを、実際に動いている文字鏡フォントサーバを利用して実証。

2000/08/01 IRC・データ・プロ・テクニカ、戸籍文撰」をリリース。
2000/10/01 有限會社申申閣、日本語變換ソフト「契冲」に、通常文書をいわゆる正漢字で表示するためのフォント「文字鏡契冲」をライセンス収録。

申申閣が開発した「契沖」は、管理工學研究所のIME「松茸」と併せて使用するためのオプション辞書セットです。
「契沖」を使用することにより、簡便に歴史的假名遣で入力變換ができるようになります。
申申閣では、「松茸(Windows用IMEエンジン)」、「契沖(歴史的假名遣入力用辞書)」、「文字鏡契冲(いわゆる正漢字を表示するためのフォント)」をセットで販売しています。
詳細は申申閣ホームページを参照。

「文字鏡契冲」使用文書例keichu.pdf 約230KB(文字鏡研究会作成)
閲覧には、AcrobartReader4.0以降が必要です。

2001/04/26

国立国語研究所、表示に文字鏡を使用した「海外WWWブラウザ対応の雑誌90種データ検索システム」を公開。

2002/04/12 (株)メディアフュージョンが、高速XMLデータベースエンジン『Yggdrasill(イグドラシル)』で文字鏡の文字を使用するための「外字処理ツールキット」を開発。
2002/06/11 jfonts協議会セミナー(於:日本青年館)にて文字鏡関連の発表。

「Glyph登録データベース」の概要
小町祐史氏(松下電送),海田茂氏(ネクストソリューション)

従来、ISO/IEC 10036に基づくフォント・グリフ登録はAFFI(The Association for Font Information Interchange)が行ってきたが、1999年8月に同組織は解消し、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM 所長:公文俊平氏 所在地:東京都港区六本木)がグリフ登録機関となることがISOで正式に承認され、現在は、そのためのデータベースづくりが進められている。
AFFIIで登録済みのレガシーデータについても、順次、新しいデータベースに入れられることになっている。
Unicodeについてはバージョン1.2までがAFFIIで登録されている(日本の平成書体のグリフも登録されている)が、それ以降は登録されていない。
なお、今昔文字鏡のデータはすべてGLOCOMの新データベースに登録されることになっており、すでに一部が入れられている。

GLOCOMが新しくグリフのResistration Authorityになったことで、関係者の間からはさまざまな属性付与のアイデアが出されている。
この登録システムを意義あるものにするためには、多くのフォント関係者の理解と、アイデアの提出が必要である。また、実際にできるだけ多くのグリフを登録してゆくことがデータベースの活用に欠かせない。
今回は、ISOへの働きかけからシステムの基本デザインを主導された小町祐史氏(松下電送)、および実際のデータベース構築を担当された海田茂氏(ネクストソリューション)に、このシステムの概要解説をして頂く。

「GT書体データベース」の概要
飯田勝彦氏(オープンテキスト)

GT書体は日本の歴史的文献を文字コードによるデータベース化や、情報交換を行うために、日本学術振興会の「マルチメディア通信システムにおける多国語処理研究プロジェクト」が構築している多漢字フォントセットである。
現在、約67000字の文字セットがリリースされており、今回上記グリフ登録の属性付与の参考になるよう、このデータベースに入力されている漢字属性について、その制作を担当している飯田勝彦氏より紹介して頂く。

2002/06/12 メディアフュージョン、高速XMLデータベースエンジン『Yggdrasill』と『外字処理Tool Kit』を利用したデモサイトを公開
外字として文字鏡フォントを使用したデータベースをブラウザから検索可能。
2002/07/23 Microsoft Visual Studio .NET用『外字カスタムコントロール』頒布開始(安沢勝昭氏 シェアウェア19,000円)
Visual Studio .NET付属のコントロールと同様な使い方で、文字鏡フォントを、テキストボックス、ラベル、リストボックス、ドロップダウンリスト形式のコンボボックスで表示可能。
コントロールとのデータ入出力は、テキストデータで行います。
テキスト中の&Mxxxxxx; (xxxxxxは6桁の文字鏡番号)を該当する文字鏡フォントで表示し、文字鏡文字の入力も&Mxxxxxx;形式で行います。
今昔文字鏡の検索ツールからコピーして、クリップボード経由で貼り付けることもできます。
2003/02/03 望月英男氏MojikyoClass (ASP.NET用)を公開
主にASP.NETで文字鏡を使用したWebアプリケーションを開発する際に活用されることを目的とし、更にWindowsアプリケーションの開発にも使用可能。
2003/03/04 望月英男氏、「.NET実験サーバ」でMojikyoクラス使用例を公開。
テキストボックスのテキストを文字鏡文字に変換表示可能。
これにより、WordやExcel以外の環境でも「文字鏡番号→文字鏡TTFへの変換表示」が可能になり、その他、XML文書、AccessDB(DataGridコントロールへの出力)、SQL文などでの使用もできるようになった。
2003/03/31 国立国語研究所 海外へ日本語図書情報を提供する「JiBOOKS:ジェイ・アイ・ブックス」をリニューアル公開。

早稲田大学図書館の蔵書約400万冊の検索が可能。

例:ブラウザから「ookuma shigenobu」→「おおくましげのぶ」の変換で「大隈重信」が検索される。

このプロジェクトの背景やシステム概要は
マイクロソフト 導入事例 - 独立行政法人 国立国語研究所に情報あり。

図書検索、漢字配信、ローマ字仮名変換の 3 サーバを XML Web サービスで連携。日本語図書情報の検索機能を世界のあらゆる Web ブラウザに提供。

2003/04/24

国立国語研究所、海外へ辞書情報を提供するJiWORDSを公開。
三省堂『大辞林』、『デイリーコンサイス和英』、『デイリーコンサイス英和』が引けるようになりました。

2005/04/09

望月英男氏作「文字鏡カウンター」公開

Unicode文字だけでなく、文字鏡表記「&M012345;」も一文字として、使用度数をカウントします。用字研究・コーパス研究などに大変有用です。

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