| 1985秋〜 |
古家時雄氏、(株)エーアイネット設立。
AI(人工知能)システムの研究・開発に着手。
古家氏によって解字検索システムが発明される。
これにより基礎概念を確立。 |
| 1986夏〜 |
基礎概念の正当性を実証する為、当時、世界最大だった漢字辞典『大漢和辞典』を候補に選択する。
これ以後、10年間は『大漢和辞典』全文字のデータ化に専念。
文字フォントは、BitMapデータとして作字。
当時はNECのPC9801用のMS-DOSで、画面表示用の16dotのデータと印刷用の24dotのデータが作成された。 |
| 1993 |
実験版として12dotでの作字も行われた。 |
| 1994 |
精密な書体デザインの必要から、96dotでの作字が約3000字分行われた。 |
| 1996 |
ISO-10646の各国漢字字形の確認作業進行。
NECのPC-9801シリーズ用MS-DOS版(未発表に終わった)へ実装。
この当時、収録字数は約58000字。
開発は文字鏡WindowsProjectTeam"HGM"による。 |
| 1997/01/10 |
(株)大修館書店の格別の厚意により、大漢和辞典番号の使用許可を正式に得る。 |
| 1997/03 |
『今昔文字鏡』Ver1.0出版。
監修は石川忠久氏。
既に『大漢和辞典』所収の全文字やその他の国字などを含む8万字弱の単漢字が収録されていたが、出力は24dotのBitMap画像のみだった。
製品は(株)エーアイネットの直販であった。 |
| 1997/06 |
『今昔文字鏡』Ver1.0の販売契約を紀伊國屋書店と結ぶ。
これ以後、発行は紀伊國屋書店になる。 |
| 1997/06/07 |
FREKI/LIB/16【漢字辞書・文字資料】に、
| F24TXT10.LZH |
今昔文字鏡フォントテキスト出力 v1.0 |
| CMKF_24B.LZH |
今昔文字鏡24ドットフォントファイル2 |
| CMKF_24A.LZH |
今昔文字鏡24ドットフォントファイル1 |
という「●」を用いて文字を絵文字で表示するツールが公開された。文字鏡が行った初めての無償公開Tool。 |
| 1997/07 |
甲骨文字の収録作業開始(松丸道雄氏の字形指導による) |
| 1997/08 |
字母となる文字構成要素のアウトライン・フォント開発に着手。 |
| 1998/01 |
字母となる文字構成要素のアウトライン・フォント開発完了。
これらの文字構成要素を組み合わせてWindows用TrueType Fontの制作作業開始。 |
| 1998/03 |
梵字の収録作業開始(兒玉義隆氏の字形指導による) |
| 1998/09/24 |
「JEPA World Font CD
'99」発表・説明会(主催、日本電子出版協会World Font研究委員会)にて、TrueType フォントとフォント閲覧ソフト「文字鏡
Viewer」の公表、配布開始。 |
| 1998/12 |
Windows用TrueType Font、約75000字分の作成完了。
甲骨文字、約3300字分のフォント作成作業完了。 |
| 1999/01 |
『今昔文字鏡』ver2.0刊行。
ISBN4-314-90009-1 発行:紀伊國屋書店、監修:石川忠久、編集:文字鏡研究会、開発・製作:(株)エーアイ・ネット。
このバージョンからTrueType Fontを搭載。 |
| 1999/01/15 |
文字鏡フォントセンターにてWindows用TrueType
Fontと文字の入力機能を備えた「文字鏡 Viewer」とフォントの無償配布開始 |
| 1999/02 |
"文字鏡 Character Map" ver2.00公開(文字鏡 Viewer
Verを改名) |
| 1999/04 |
『今昔文字鏡』がver2.10にマイナーバージョンアップ |
| 1999/05 |
篆書約10000字、西夏文字約6000字の収録作業開始。
bookworm氏の技術指導によって開発されたTeX用フォント及びbookworm氏開発のTeX用マクロがNiftyServe(現@nifty)FTEXフォーラム及び字鏡研究会ホームページで公開される。 |
| 1999/06/12 |
"文字鏡 Character Map" ver2.02公開。
このバージョンから日本語版に加えて英語版が追加された。
弥永信美氏作成のMac用検索スクリプト及び、同氏コンバートによるMac版TrueType Fontも文字鏡研究会ホームページで公開。 |
| 1999/11/30 |
"文字鏡 Character Map" ver3.00公開。 |
| 1999/12/30 |
"文字鏡 Character Map" ver3.01公開。 |
| 2000/08/20 |
『今昔文字鏡』がver2.20にマイナーバージョンアップ。
同日、Windows版の文字鏡フォントファイルVer1.30を公開。
『大漢和辞典[補巻]』の増補文字、JIS第三/第四水準で増補された漢字などを含む約9500文字、返り点を増補。 |
| 2000/09/20 |
ver2.0→ver2.10のバージョンアップ受付終了。 |
| 2000/10/11 |
Mojikyo Character Map ver3.10公開。 |
| 2000/11/01 |
「文字鏡フォント・サーバ」(http://font.mojikyo.com/)開設
文字鏡URLフォントを大規模な商用データベースや官公庁・企業などのhttpサーバに24時間、365日を通じてノンストップで安定配信することを目的とした商用サービスです。
あらかじめ契約された、外字に「文字鏡」を利用するホームページやデータベースのWEBサイトに対し、必要な文字のビットマップフォントをリアルタイムに配信します。
パソコン内に外字や漢字フォントが入っていなくても、ブラウザ画面に外字が表示できます。
12、16、24、48、96の各ドットのフォントが選べます。 |
| 2000/11/01 |
「文字鏡WEB」(http://www.mojikyo.com/)開設
Windows用ソフトのみだった『今昔文字鏡』をインターネット上へ実装したものです。Win,Macの双方でブラウザを通じて利用可能となります。
[画面例1 (55,363)] [画面例2 (48,668)]
[画面例3 (41,084)] [画面例4 (46,945)] |
| 2001/04/03 |
文字鏡フォントVer2.01リリース。総字数は以下の通り。
| ISO文字 |
14,000字 |
| 漢字 |
82,663字 |
| 梵字 |
600字 |
| 甲骨文字 |
3,398字 |
| その他非漢字 |
1,667字 |
| 記号 |
372字 |
| 合計 |
102,300字 |
|
| 2001/10/01 |
『今昔文字鏡 単漢字10万字版』刊行
文字鏡研究会編(総合監修:石川忠久、梵字監修:児玉義隆、篆書監修:牛窪梧十)、紀伊国屋書店刊 ISBN:4314900199
新規に西夏文字6000字を収録し、梵字も強化された。
動作環境はWindows98,Me/WindowsNT4.0,2000日本語版となり、Windows95は非対応となった。 |
| 2001/11/15 |
『今昔文字鏡 【筆文字鏡 巻之一 楷書】』刊行
紀伊国屋書店刊 ISBN:4314900202
書家・中本白洲氏の揮毫による七万字の楷書(文字鏡明朝互換)を収録したWindows用の外字フォント集。市販の年賀状ソフトと併用可能。
また、ワンクリックで外字登録ができるソフトウェアを搭載しているので、IMEへの単語登録が可能となります。
動作環境はWindows98,Me,2000日本語版(95,NT4.0は不可)。 |
| 2001/11/22 |
10万字対応版のWindows用文字鏡明朝TrueType
Font、33個の無償配布開始。西夏文字6000字を含む。 |
|
2002/02/09 |
Mojikyo Character Map Ver4.00を公開
このバージョンから、メッセージはすべて英文とし、英語版・日本語版共通としました。 |