文字鏡関係資料集/◇リンク集

文字鏡関係資料集
開発の歴史
新聞・雑誌等での紹介
文字鏡研究会の活動
学術活動(研究・口頭発表・講演など)
他のソフトウェアでの利用
  文字鏡関係書籍紹介
  『パソコン悠悠漢字術2002』

『今昔文字鏡』開発の歴史

1985秋〜 古家時雄氏、(株)エーアイネット設立。
AI(人工知能)システムの研究・開発に着手。
古家氏によって解字検索システムが発明される。
これにより基礎概念を確立。
1986夏〜 基礎概念の正当性を実証する為、当時、世界最大だった漢字辞典『大漢和辞典』を候補に選択する。
これ以後、10年間は『大漢和辞典』全文字のデータ化に専念。
文字フォントは、BitMapデータとして作字。
当時はNECのPC9801用のMS-DOSで、画面表示用の16dotのデータと印刷用の24dotのデータが作成された。
1993 実験版として12dotでの作字も行われた。
1994 精密な書体デザインの必要から、96dotでの作字が約3000字分行われた。
1996 ISO-10646の各国漢字字形の確認作業進行。
NECのPC-9801シリーズ用MS-DOS版(未発表に終わった)へ実装。
この当時、収録字数は約58000字。
開発は文字鏡WindowsProjectTeam"HGM"による。
1997/01/10 (株)大修館書店の格別の厚意により、大漢和辞典番号の使用許可を正式に得る。
1997/03 『今昔文字鏡』Ver1.0出版。
監修は石川忠久氏。
既に『大漢和辞典』所収の全文字やその他の国字などを含む8万字弱の単漢字が収録されていたが、出力は24dotのBitMap画像のみだった。
製品は(株)エーアイネットの直販であった。
1997/06 『今昔文字鏡』Ver1.0の販売契約を紀伊國屋書店と結ぶ。
これ以後、発行は紀伊國屋書店になる。
1997/06/07 FREKI/LIB/16【漢字辞書・文字資料】に、
F24TXT10.LZH 今昔文字鏡フォントテキスト出力 v1.0
CMKF_24B.LZH 今昔文字鏡24ドットフォントファイル2
CMKF_24A.LZH 今昔文字鏡24ドットフォントファイル1

という「●」を用いて文字を絵文字で表示するツールが公開された。文字鏡が行った初めての無償公開Tool。

1997/07 甲骨文字の収録作業開始(松丸道雄氏の字形指導による)
1997/08 字母となる文字構成要素のアウトライン・フォント開発に着手。
1998/01  字母となる文字構成要素のアウトライン・フォント開発完了。
これらの文字構成要素を組み合わせてWindows用TrueType Fontの制作作業開始。
1998/03 梵字の収録作業開始(兒玉義隆氏の字形指導による)
1998/09/24 「JEPA World Font CD '99」発表・説明会(主催、日本電子出版協会World Font研究委員会)にて、TrueType フォントとフォント閲覧ソフト「文字鏡 Viewer」の公表、配布開始。
1998/12 Windows用TrueType Font、約75000字分の作成完了。
甲骨文字、約3300字分のフォント作成作業完了。
1999/01  『今昔文字鏡』ver2.0刊行。
ISBN4-314-90009-1 発行:紀伊國屋書店、監修:石川忠久、編集:文字鏡研究会、開発・製作:(株)エーアイ・ネット。
このバージョンからTrueType Fontを搭載。
1999/01/15 文字鏡フォントセンターにてWindows用TrueType Fontと文字の入力機能を備えた「文字鏡 Viewer」とフォントの無償配布開始
1999/02 "文字鏡 Character Map" ver2.00公開(文字鏡 Viewer Verを改名)
1999/04 『今昔文字鏡』がver2.10にマイナーバージョンアップ
1999/05 篆書約10000字、西夏文字約6000字の収録作業開始。

bookworm氏の技術指導によって開発されたTeX用フォント及びbookworm氏開発のTeX用マクロがNiftyServe(現@nifty)FTEXフォーラム及び字鏡研究会ホームページで公開される。

1999/06/12 "文字鏡 Character Map" ver2.02公開。
このバージョンから日本語版に加えて英語版が追加された。

弥永信美氏作成のMac用検索スクリプト及び、同氏コンバートによるMac版TrueType Fontも文字鏡研究会ホームページで公開。

1999/11/30 "文字鏡 Character Map" ver3.00公開。
1999/12/30 "文字鏡 Character Map" ver3.01公開。
2000/08/20 『今昔文字鏡』がver2.20にマイナーバージョンアップ。
同日、Windows版の文字鏡フォントファイルVer1.30を公開。
『大漢和辞典[補巻]』の増補文字、JIS第三/第四水準で増補された漢字などを含む約9500文字、返り点を増補。
2000/09/20 ver2.0→ver2.10のバージョンアップ受付終了。
2000/10/11

Mojikyo Character Map ver3.10公開。

2000/11/01 文字鏡フォント・サーバ」(http://font.mojikyo.com/)開設

文字鏡URLフォントを大規模な商用データベースや官公庁・企業などのhttpサーバに24時間、365日を通じてノンストップで安定配信することを目的とした商用サービスです。

あらかじめ契約された、外字に「文字鏡」を利用するホームページやデータベースのWEBサイトに対し、必要な文字のビットマップフォントをリアルタイムに配信します。

パソコン内に外字や漢字フォントが入っていなくても、ブラウザ画面に外字が表示できます。

12、16、24、48、96の各ドットのフォントが選べます。

2000/11/01 文字鏡WEB」(http://www.mojikyo.com/)開設

Windows用ソフトのみだった『今昔文字鏡』をインターネット上へ実装したものです。Win,Macの双方でブラウザを通じて利用可能となります。

[画面例1 (55,363)]   [画面例2 (48,668)] 
[画面例3 (41,084)]   [画面例4 (46,945)] 

2001/04/03 文字鏡フォントVer2.01リリース。総字数は以下の通り。
ISO文字 14,000字
漢字 82,663字
梵字 600字
甲骨文字 3,398字
その他非漢字 1,667字
記号 372字
合計 102,300字
2001/10/01 『今昔文字鏡 単漢字10万字版』刊行
文字鏡研究会編(総合監修:石川忠久、梵字監修:児玉義隆、篆書監修:牛窪梧十)、紀伊国屋書店刊 ISBN:4314900199
新規に西夏文字6000字を収録し、梵字も強化された。
動作環境はWindows98,Me/WindowsNT4.0,2000日本語版となり、Windows95は非対応となった。
2001/11/15 『今昔文字鏡 【筆文字鏡 巻之一 楷書】』刊行
紀伊国屋書店刊 ISBN:4314900202
書家・中本白洲氏の揮毫による七万字の楷書(文字鏡明朝互換)を収録したWindows用の外字フォント集。市販の年賀状ソフトと併用可能。
また、ワンクリックで外字登録ができるソフトウェアを搭載しているので、IMEへの単語登録が可能となります。
動作環境はWindows98,Me,2000日本語版(95,NT4.0は不可)。
2001/11/22 10万字対応版のWindows用文字鏡明朝TrueType Font、33個の無償配布開始。西夏文字6000字を含む。

2002/02/09

Mojikyo Character Map Ver4.00を公開
このバージョンから、メッセージはすべて英文とし、英語版・日本語版共通としました。
2006/06 indexfont 今昔文字鏡プロフェッショナル版 Ver1.0』(紀伊国屋書店)を刊行。

ISBN13:978-4-314-90034-8

商用利用するためのフォントライセンス付き。

繰り返し記号「〻」や謡い出し記号「〽」などのや記述記号が探しやすくなりました。

人名用漢字の増加に対応し、苺、葡萄ちゃんも人名用漢字として一覧に収めました。

UTF16-LE、UTF8の他、EGIX形式やプレフィクスを利用したユーザ定義形式での貼り付けをサポート。

2006/10/19

今昔文字鏡 単漢字15万字版(28000円+税) 刊行されました!

ISBN-10: 4314900377
ISBN-13: 978-4314900379

10万字版との主な違いは以下の通りです。

  • 漢字15万字+篆書1万字、その他合計で17万4,975字を収録。
    (内訳は以下の通り)

1

JIS X 0213(第1〜第4水準)、ISO/IEC10646-1:2000を含む日本・中国・台湾・韓国・ベトナムの漢字:150,366字

2

梵字:1,875字

3

甲骨文字:3,364字

4

西夏文字:6,000字

5

水族文字:145字

6

特殊文字・記号・その他:2,256字

7

篆書:10,969字

  • 『康煕字典』収録の親字を全て収録しました。
    『康煕字典』所収文字については、その収録位置を表示できます。

  • 『説文解字』(一篆一行本)9,800字分の本文情報を付加。
    テキストとしてコピーして利用できます。

  • 近世期の訓を集める目的から、『明治新増玉篇』から採録した27,900字の読み情報を付加。テキストとしてコピーして利用できます。

  • 梵字の検索方法が充実しました。

  • JISコード番号、Unicode番号からの検索ができるようになりました。

  • JIS X 0213-2004に対応し、表示字形をJIS X 0213-2004の規格票字形に切り替えできるので、Windows Vistaから登載され、Windows XP SP2用としても配布される新しいMS明朝フォントの字形と一致する字形表示も可能です。
    ※ Windows Vistaの正式版は、まだ発売されていないので、現時点では動作保証できませんが、Windows Vistaβ版での動作は確認済みです。

なお、『今昔文字鏡単漢字15万字版』のバージョンアップ受付は2007年4月末までとなっています。

注意事項:『今昔文字鏡 単漢字15万字版』には商用印刷用のライセンスは付いていません。印刷業務でのご利用は、indexfont 今昔文字鏡プロフェッショナル版ver.1.0をご利用下さい。

2007/10/02 紀伊國屋書店の管理する今昔文字鏡紹介ページのトップ画面左端に
  • Windows Vista対応状況
  • InDesignでのインデックスフォント活用マニュアル

が掲載されました。

「Windows Vista対応状況」からは、Vista対応用アップデート差分ファイルをダウンロードできます。
(XPユーザは、この差分はインストールしないで下さい。)

増刷後のVer1.10は当初からWindows Vistaに対応しています。
対応パッチは不要です。

2007/10/02 フォントファイルが15万字対応版にアップデートされました。
ファイル数は、従来の33個から、13個増えて、46個で1セットになりました。
2008/06 『今昔文字鏡UnicodeEdition』をベクター社プロレジでダウンロード販売開始。(CJK統合漢字、CJK統合漢字拡張Aの2万7千字(U+3400〜U+9FA5)をすべて収録。Windows Vista / Windows XP / Windows 2000 Professional対応。:1ライセンス 4,200円 (税込))
2008/10/27 Windows用TrueTypeフォント「文字鏡毛筆隷書」をベクター社プロレジでダウンロード販売開始。(JIS第1・第2水準漢字、ユニコードのCJK統合漢字、CJK統合漢字拡張漢字Aまでを含めた全27484文字を収録。(税込価格:3,990円))
2008/12/19 梵字1万2千字を収録した『梵字鏡 湧出窓』の発売を開始。

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